和歌山県立医科大学
附属病院
昭和20年に創設された和歌山医学専門学校の荒瀬進教授による外科学教室をその前身とします。 濱光治教授の後を受けた竹林弘教授により 1955年和歌山で最初の脳腫瘍手術が行われました。
本学の中でも最も伝統ある教室の一つであり、その伝統を生かし中尾直之教授のもと、さらなる飛躍へと医局員一同、努力邁進を続けております。
医局は教授以下、准教授、講師、助教など約20名から成り、脳神経外科同門会員は賛助会員を含め約150名に及びます。
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